こまきちさんのブログ記事

雑感26

  • 2015年10月12日

久々の書き込み。
気が付けば禁パチ生活も8か月。書き込みの頻度は減ったものの、気になっては時折覗いてはいた。
禁パチを決心して、ブログを書き込む人が次々と現れ、パチンコに苦しめられている人の多さに胸が締め付けられる。

禁パチ生活での僅かな変化を徒然なるままに書き込む。

起床から就寝までの間、パチンコのことを考える時間は確実に減った。それでも、新聞の折り込みやコンビニの雑誌には目が止まり、チラ見することは多くパチンコを意識しない日はほとんど無い。
それでも、最優先にしてパチ屋に向かおうとするあの衝動だけは、完全に抑えられるようになった。
時折、ぽっかりと空く時間と心の隙間に誘惑が忍び込むこともあるが、今では容易にコントロールできるようになった。

大好きだった、金色戦士や泥棒三世の新台入れ替えの誘惑も余裕で受け流すことができたw

禁パチしてから始めたマラソンは、現在も継続中。というか、そちらに依存している。習慣化すると、そのペースを崩すことにストレスを感じるため、結果として継続出来ているのかもしれない。パチと一緒かも・・・

目立つウェアーで街の中を走ると、誰かに見られている感もあって自己陶酔できるのも良いのかもしれない(笑)

ニュースに目をやれば、高齢者介護でパチンコをアクティビティーにしていたところ、お上から規制が掛かったとか。脳の活性化や引きこもり対策への効果があるのであれば、それもいいのではないかと思っていたが、深刻なケースもあるという。
パチ屋の親会社が運営する介護事業者が、無料体験という形でパチ屋に高齢者を連れて行き遊戯させていたとか。その結果、パチンコに夢中になり年金や貯金をあっという間に溶かしてしまい生活を破綻さている。

何とも悍ましい。

他にも日本最大級のチェーン店での住民トラブルは、もはや犯罪の域である。


そんな、パチンコに夢中になって散財していた自分が悔しくてならない。
パチンコは人心を荒廃させ、財産を失い家族を不幸に貶める。
取り戻すことができない大切な時間と金で得るものは、強烈な刺激とその後の苦しみだけ。

少しでも早く、一人でも多くの禁パチ同士がパチンコが生み出す苦しみから解放されることを願って已まない。

コメント


こまきちさんお久しぶりです。8ヶ月継続おめでとうございます。
私も今は心が揺れることはなくなりましたが、パチンコの事を心底忘れる事はまだ無理みたいです。
行きたいわけじゃないのに、むしろ嫌悪感さえあるのに、パチンコの記憶は脳にしっかりと刻まれてしまっている、そんな感じです。

金色戦士、泥棒三世、私もどちらも大好きでしたよ。さすがに台の上に頭が出てくる演出は興ざめしましたが(笑

禁パチもマラソンも頑張ってください。私もまだまだ頑張ります。

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