雑感２２

• 2015年05月24日

休日の昨日、娘の付き合いでディズニー映画を二人で観てきた。少し寝られると思いきや、眠くなるどころか図らずも涙を流してしまった（笑）
隣に座る娘も手のひらで涙を拭いており、笑われるかと思ったら、主人公が「幸せになって良かったね」「感動したね」と言われる始末。
さすがディズニー恐るべし（笑）

映画は娯楽である。
言うまでもないが、大切な人と感動を共有できる大変すばらしいものだ。

一方、娯楽の王様パチンコは・・・こちらも言うまでもない。

夜、妻君に娘と観た映画や、せがまれて買ってしまった靴のことを話していると不意に「よくパチンコ我慢できるようになったね」「ある意味心配なんですけどｗ」と言われてしまった。
「そうだねｗ」といって終わったものの、今となれば考えさせられる一言だ。

天真爛漫でどこか天然の妻君。嫌味は言わない。

パチンコをすることは多かれ少なかれ、家族にも影響を与えている。守るべきはずの家族にも潜在的に犠牲を強いてきた。

もっとも、オイラは家族の為に貯めた金を使ってまでパチンコをした愚者である。


パチンコで幸せは得られない。