こまきちさんのブログ記事

雑感14

  • 2015年04月13日

気が付いたら節目の50日に到達した。

今日この頃は、行きたい衝動も湧かなくなってきた。むしろ、「何故にあれほど夢中になっていたんだろう?」と客観的に振り返ることが出来るようになってきた。
コンビニに並ぶ情報誌には、夢中になった台の後継機が掲載されているようだが、あまり気にもならなくなってきた。

業界もあの手この手で煽ってくるが、流石に新鮮さも感じず、逆にメーカーにイノベーションを要求したいと考える始末。

業界の斜陽の兆しに喜びを感じる。


パチンコする人間のほとんどが、金を稼ぎたくて打っているはず。単純なゲームにより金を得る。つまりギャンブルと分かっている。
にもかかわらず、建前上は「3点方式」なる姑息な手段で換金を偽り続けている。

警察庁の担当官が、「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」と発言したのは有名な話だ。仮に、換金ではなく景品交換だとしても、一見価値のない景品が金になるのは事実で、このことについては、警察すら嘘をつく。

わたしは、パチンコが憎くてたまらない。勿論、その関係者はに恨みは無く、産業として捉えればそれにより生活している人々が居る訳だから、その人たちを否定するつもりはない。
ただし、法律上限りなく黒く、また人をこれほど不幸にするパチンコを存在させる社会構造に怒りを覚える。

まずは、パチンコに金を使わないことが、パチンコを取り巻く社会構造に対し、ささやかではあるが行動したと考えることにしよう。

禁パチの究極は、このようなことを考えることが無くなり、このサイトを訪れることが無くなったときだとすれば、まだまだ道半ば。

努力しなければ!!


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