こまきちさんのブログ記事
雑感5
- 2015年03月08日
もうすぐ震災から4年が経過します。
3.11の3日前にも震源に近い場所では、前兆ともいえる震度5を計測する大きな地震がありました。
私は、その日が休日で昼間からパチ屋にいたところその大きな揺れに襲われました。
徐々に大きくなる揺れを感じ、天井を見ると空調のダクトが大きく揺れ、巨大なウインドウガラスは波打ち、身の危険を感じた私は屋外に避難しようと走り出しました。
しかし、一部の客はハンドルから手を放そうとしません。
一方では、逃げようとして積んでいたドル箱を崩し出玉を散乱させてしまった客が、逃げるを止め散らかった球を集め始めていました。
表情からは、明らかに地震への恐怖を感じていることが伺えるにも関わらず、その手を離さず避難することもしない・・・自分の命より銀玉のほうが価値があるのか??
私にとってそんな強烈な体験があり、迎えた3.11。その日以来、約1年半パチンコから離れていました。
しかし、見事にスリップ。そして、強烈なリバウンドに襲われ今日に至っていますwww
コメント
- カチカチ山さん
- 2015年03月09日
あの痛ましい震災の記憶を忘れてはいけませんね。
震災後に私が当時住んでた地域では計画停電がありまして、そんな電力が枯渇していた中でも、パチ屋は営業していました。そして私も打ちにいってました。
非常事態すら麻痺してしまうパチンコは、やはり恐ろしいとしか言えません…。