TERAさんのブログ記事

運命の分かれ道

  • 2015年01月04日

自分が始めてパチンコで勝ったのは確か3回目に打ったときでした。
それまでは1000円を両替機で500円ずつ使い、2000円があっという間に消え、もの凄い損をした気持ちになったのを覚えています。使っても3000円が上限でした。
2003年当時、専門学校に行っていたのですが、ある日帰り道にあるパチ屋に入り、旧海物語があったので、打ってみるとすぐに単発が当たりました。
その店は確変無制限の店だったのですが、初心者の自分は分からずに続けていると、店員に単発は一回交換になりますと言われ交換すると6000円になりました。もう一度店に入り打つと、今度は確変が当たり50000円程に。そのまま帰り途中の地元にある別の店で打つと、またすぐに当たり合計10万円程になったのを覚えています。
すぐ銀行に預け、増えた通帳残高を見て、仕事をするよりずっと稼げるとか、こんなに貰っていいのだろうか?とか複雑な気持ちになったのを覚えています。
この時勝たなければ今後パチンコを打つ事は無かったと思います。
この日は人生においての運命の分かれ道でした・・・。
そして、この後何度か運命の分かれ道を経験する事になるのですが、また後日書きたいと思います。

コメント


TERAさん、実体験すごく伝わってきます。パチンコにのめり込む人は、大概思いもしない大勝ちから転落していきます。私の友人は、2,3度一緒に行っても全く当たりが引けずに「くだらない」と吐き捨て、少額の負けで救われました。運命のイタズラなのか、このサイトに集まる方々は、辛い運命が選ばれてしまったのかもしれません…でも、諦めずに共に抜け出しましょう。


みなさん パチンコ、スロットにハマってしまう方はやはり大勝ちをした経験があるのではないでしょうか?私もその1人です。
長い目で見れば必ずマイナスになるのに…。冷静な判断力さえパチンコは奪ってしまいますよね。

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